筆名詩の詩を自分で考えたい!という方のためのポイント

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自分で詩を考えるポイント

筆名詩の詩は、通常、当店で考えさせて頂いておりますがお客さまにお考え頂いても構いません。
お相手のことをよくご存知の方が考えられると、詩もより一層独創性が増し、感動も倍増することと思います。
ここでは詩をお考え頂く際のポイントをご紹介いたします。

想いをつめ込み過ぎない

お相手が大切であれば大切なほど、たくさんの想いがあると思います。その想いの全てを届けたいというのは当然のことですが、詩をお考え頂く場合には注意が必要です。
あまり言葉をつめ込んでしまうと、色々なところに注意がいき「伝えたいことはなんとなく分かる…。」といったことにも成りかねます。
できれば考える前に伝いたいことの優先順位を決め、たくさんあれば、その中の上位に絞るのが良いかと思います。

できるだけシンプルに

筆名詩は名前で詩をつくるので、おおよその行数は決まってしまいます。決まった行数内で想いを伝えるため、一つひとつの行が長くなってしまう場合が多々あります。
筆名詩を書くスペースは限られていますので、長くなってしまうと書ききれません。また、文字が多くなると読むのも大変です。
作品としてもバランスが悪くなってしまう場合が多いので、できるだけシンプルにお考え頂くのが良いかと思います。

1行に1単語

できるだけシンプルな詩をつくるには、「1行1単語」が基本となります。
たとえば…。
「あ」かるい笑顔
「い」ろどる人生
「う」つくしく輝く
これらが1行1単語です。これらに「てにをは」などの助詞を加えていくと、お相手にも伝わりやすい内容になります。
ただ、すべてを1行1単語にしないとダメなのかというと、そうでもなく、お名前の文字数によっては改行して書くこともできます。
改行分も含めて、中サイズなら7〜9行くらいであれば、バランスよく納まるかと思います。

まずは挑戦!

お客さまに詩を考えて頂く際は、上記のような制限もあるので難しいかと思いますが、お相手の笑顔を想像しながらお考え頂くとその難しさが楽しさに変わってくるかと思います。
しかし、作品としても素敵なものにして頂きたいので、文字数が多かったり少な過ぎたりした場合や、バランスが悪くなってしまう場合などは、はっきりとお伝えさせて頂きます。
その中で、お客さまとともに素敵な筆名詩を創りあげていきたいと思いますので、まずは挑戦してみてください。