名前の詩には色々な種類が存在しています。名前の詩作りの前にはその種類を知ることが大切です。

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 名前の詩の作り方【TOP】>名前の詩のパターン(種類)を知ろう!  
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名前の詩のパターン(種類)を知ろう



名前の詩は多種多様。まずはその種類を知ることが大切



一言で「名前の詩(なまえうた)」といってもその種類は様々です。

私が名前の詩を作り出したときは、ほとんど種類はありませんでしたが、今では色々な種類のものを見かけるようになりました。

あなたの求める名前の詩はいったいどんな名前の詩ですか?

ここではそれを明確にして頂くために、名前の詩の種類についてご説明します。


■名前の詩は大きくわけて2種類

名前の詩の種類には、大きく分けると2つのタイプがあります。

1.名前を頭文字にして名前の詩を作るタイプ
2.詩の中に名前の文字が埋め込まれているタイプ


まずは、それぞれの特長を紹介します。


1.名前を頭文字にして名前の詩を作るタイプ

名前の詩のもっとも基本的なタイプです。

【例】たかゆき(さん)の名前の詩

【た】くさんの優しさ
【か】がやく笑顔に
【ゆ】めある毎日
【き】らきら光る


というように、すべての名前の文字が先頭で詩が作られています。

私が普段作る詩も、このタイプの名前の詩です。


2.詩の中に名前の文字が埋め込まれているタイプ

【例】たかゆき(さん)の名前の詩

いつも元気に【た】くましく
大空た【か】く羽ばたいて
理想を【ゆ】め見る
明るい笑顔に【き】ぼう輝く


という感じで、詩の中に名前の文字が埋め込まれています。

このタイプのものは、名前を「漢字」にして作ることも出来るのが特長です。


■それぞれのタイプの長所と短所

では、さらに細かくそれぞれのタイプの長所と短所を紹介します。

1.名前を頭文字にして名前の詩を作るタイプ

【長所】
> 名前で出来ていることがわかりやすい。
> 読みやすく、内容も伝わりやすい。
> 名前をたどるだけで詩を覚えることができる。
   > 飾ったときに名前が目立つ。
> 最初のインパクトが大きい。

【短所】
> 文字の制約があるので詩を作るのが難しい
> 文字の制約があるので内容の柔軟性に欠ける


2.詩の中に名前の文字が埋め込まれているタイプ

【長所】
> 詩を考えるのが簡単。
> 詩の内容を柔軟に変更できる。
> 色々な言葉を入れることができる。

【短所】
> 名前で出来ていることが伝わりにくい
> 長文になりやすく、読みにくい
> 最初のインパクトに欠ける


■どちらのタイプの名前の詩が良いの?

それぞれのタイプの長所と短所を見て頂きましたが、では、いったいどちらのタイプがオススメなのか?

それは、ズバリ!私にはわかりません。

なぜなら、名前の詩を作ろうと考えている人それぞれによって、好き嫌いもありますし、また、プレゼントする相手の好みにも関係してくるからです。

ですから、ここで私が「1番が良い。」「2番が良い。」と言っても、それは結局、私の好みを押し付けているだけになりますので、あなたにとってベストかどうかはわかりません。

ですが、私はずっと「名前を頭文字にして名前の詩を作るタイプ」の詩を作ってきました。

ではなぜそうしたか?というと、やっぱりプレゼントされた人の反応がすっごく良いからです。

「見た瞬間に名前が飛び込んできたよ!」
「こんなに上手によく詩を考えられたね。」
「毎朝、声に出して読んでます。」
「自分の名前がさらに好きになりました。」

などと、お客様からの嬉しいお声を頂くと、やっぱり、今の名前の詩作りに間違いはないんだなと、つくづく感じています。

でも正直、詩を作るのは本当に大変です…。

名前を頭文字に使うという制約は本当に厳しく、何度も何度も練り直しても結局できなかったということも良くあります。(状況により2文字目以降に利用することもありますが、その理由は別のページで説明します。)

でも、その苦労の先にお客さまの笑顔が待っていると思うと、大変な部分もありますが、「頑張って作ろう!」という気持ちになれるんです。

ですから、私は今後も「名前を頭文字にして名前の詩を作るタイプ」しか作るつもりはありません。

ただ、「詩の中に名前の文字が埋め込まれているタイプ」の柔軟性は本当に良いので、いろいろなパターンの詩を作ることができると思います。

私は作りませんが、きっとこちらが良いという方もいると思うので、ご自身の好みに合わせてチャレンジしてみてください。

ただし、このサイトでは「名前を頭文字にして名前の詩を作るタイプ」を前提にして、名前の詩の作り方を解説しています。

「詩の中に名前の文字が埋め込まれているタイプ」でお考えの方の参考にはならないかもしれませんので、それだけはご了承を頂いてお読み頂けると幸いです。


> 次の記事:名前の詩を作る準備をしよう



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■名前の詩の作り方(目次)

1.名前の詩のパターン(種類)を知ろう
2.名前の詩を作る準備をしよう
3.名前の詩の作り方 コツ1「流れるように」
4.名前の詩の作り方 コツ2「1行1フレーズ」
5.名前の詩の作り方 コツ3「最後から考える」
6.名前の詩の作り方 コツ4「過去から未来へ」
7.名前の詩の作り方 コツ5「頭文字に執着しない」
8.名前の詩の作り方 コツ6「バランスを考える」
9.名前の詩の作り方 コツ7「声に出して微調整」
10.実際に名前の詩を作ってみよう
11.名前の詩作りに行き詰まったら
12.さぁ、次はあなたの番です!
13.名前の詩の無料相談サポート
14.自宅で簡単!名前の詩自作キット




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